昨年度より新しい試みとして多言語の自然習得活動「せかいのことばであそぼう」を保育に導入しました。英語、韓国語、フランス語など色々な国のことばを保育に取り入れています。子どもたちはことばの境界線もなく、あっという間にいろいろなことばを口にして楽しんでいます。多言語に楽しく触れることで心が豊かに育ち、どんな国やことばにも開かれた心を育みます。
幼稚園のシンボルの桜の大木にツリーハウスを作製。テレビチャンピオンで優勝された二名良日さんに本園の竹でツリーハウスを製作依頼し、保護者をはじめ多くの方々にお手伝い頂き完成しました。
全て手作り!ツリーハウスから眺める満開の桜がみごとです。
卒園生保護者の紹介で青森県金山焼の窯元から届いたピザ窯が完成しました。年長さんはデザートピザをみんなで食べました。窯から出した焼き立てのピザは一味も二味も美味しく、みんな「おかわり~!」と言っていました。次回は食育の一環として、子ども達が育てたミニトマトやピーマンを使ってピザを作ります。保護者の方も一緒にみんなでピザ作りを楽しみましょう。
昔から、本園では子ども達の間であやとりが盛んに行われていました。平成25年度より、新たに「みどりのあやとりけんてい」として再スタートしました。つりばしから始まり、かわ、ほうき、かに、1だんばしご~10だんばしご、ひとりあやとりなど、15種類のあやとりができると、晴れて「あやとりめいじん」となり、園長先生よりメダルと表彰状が授与されます。子どもたちは楽しみながらあやとりをしています。
どんぐり、紙コップ、ペットボトルなど、いろいろな素材を使って、遊びながら物理の世界をのぞきます。不思議だな、どうしてこうなるのかなと考える力が芽生えます。
これからも子ども達とそして保護者の方々とさらには卒園生達と集い楽しい事をたくさん企画していきたいと思います。